いのち守る 耐震シェルターへの助成 活用して下さい

3月9日(月)の個人質問で、大震災から命を守るため耐震シェルターの大々的な紹介・普及を求めました。

 

耐震シェルターとは、住宅内の一部に木材や鉄骨で強固な箱型の空間(シェルター)を作り、安全を確保するものです。規模などにより設置金額は違いますが40万円のシェルター設置が大阪狭山市内で行われたとの報告がありました。

平成27年度は、耐震改修補助金が70万円(低所得者90万円)とされていますので、この範囲内でのシェルター設置の場合は自己負担なしで出来ます。

■耐震シェルターのイメージ(府の資料から)

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対象は、 

大阪狭山市内で原則、昭和56531日以前に建築確認を受けて建築された一戸建て住宅、長屋、共同住宅

 

耐震診断の結果、「崩壊する可能性がある」または「崩壊する可能性が高い」と判定されたもの( 具体的には上部構造評点が1.0未満のもの)

 

 現に居住している、または居住しようとする住宅

 

 

 

詳しくは (市役所 366-0011) 

      都市整備部都市計画グループへお問い合わせ下さい。