9月5日(土)午後4時にから始まった、さやか公園での「やめてんか!戦争する国づくりの集会は、新j婦人のコーラス「はとぽっぽ」と手話コーラス「コスモス」のコラボで「青い空は」の歌声で始まりました。
小林宏至実行委員長の挨拶に続き、市民や団体からの1分間スピーチが8人からおこなわれました。最年少者は現役女子大生、最年長者はパラオ島での戦争体験者を語った94歳になる男性でした。
続いて、日本共産党の清水ただし衆議院議員から、緊迫している国会情勢と憲法違反の戦争法案廃案へ全国の草の根の運動が安倍政権を追い詰めていることが語られました。
金剛駅までのパレードには、途中参加者も含め述べ230人を超えるものとなり、大阪狭山市でも戦争法案に対する大きな怒りがあることを示しました。