あなたの暮らし向きは 54.1%gが悪くなっている

日本共産党大阪狭山市会議員団が行った市民アンケート(2014年11月~12月、受取人払での返信285通)で、「あなたの暮らしは以前と比べていかがでしょうか」との問いに、54,1%の人が「悪くなった」と答えました。

具体的な意見の特徴は、年金削減への怒りの声、賃金も減り消費税増税でのダブルパンチでいつ生活保護になるかもわからないなど不安の声が多くありました。

アベノミクスと円安、株価上昇で大企業と一部の富裕層は大儲けをしていますが、庶民の暮らしは厳しくなるばかりです。国民の暮らしを守る政治への転換が求められます。

今年は一斉地方選挙です。市民のみなさんと力をあわせ、暮らし守る政治への審判を下していかなければならないと決意をあらたにしています。