狹い道路 水路改善等で少しでも広く(狭山駅から一方通行側)

 7月7日(火)雨の中、狭山駅から一方通行中信号までの間の道路状況と側溝の視察調査が行われました。
 私は、地域の人達から「狭い道路、車が来たら大変です」「グレーチングがガタついていて危ない所がある」また、「市の大掃除の時、水路に敷かれている鉄板を上げるのは高齢者には無理」「水路の改善をして欲しい」との要望を受け、市の担当者に改善を申し入れました。

 この道路は一方通行で狭いのですが府道のため、市から府土木事務所へ要請が行われて、この日の調査となりました。
 当日は、府の富田林土木事務所から2名、市から都市整備部理事と土木グループから2名の職員の方が来てくれました。私、北村も一人の市民の方と同行しました。
 途中数人の市民の声を聞きながら、両サイドの水路改状況の改善できるかどうかなどの意見交流をしながらの視察となりました。
 府の担当者からは、区間全体の改善計画として地元要望が整えば予算要求がしやすい旨の意見がありました。住民要望に添って取り組んでいただけるようお願いをして視察は終わりました。

                     狭山駅前 スタートDsc_0004_2

Photo_2

Photo_4

Photo_8

Photo_9

Photo_10

Photo_12

Photo_13              中信号 終わりの語らい、北村は右から2番目