「戦争法案」を葬り去り 安倍政権にとどめを!学習会に参加

20日(月)、大阪狭山市立コミュニティセンターで「戦争法案」を葬り去り安倍政権にとどめを!学習会に参加してきました。

講師は、関西学院大学法学部の教授で大阪革新懇代表世話人の冨田宏治氏でパーポイントでの説明で2時間を超える講演でしたが、戦争法案がいかにひどいものかということと、安倍首相の浅はかさが浮き彫りになり、運動を強めて戦争法案を廃案に追い込み、安倍政権を倒せる確信が持てる内容でした。

安倍首相は、連休のうちに国民の批判はおさまるだとろうと思っていたかもしれませんが、全国各地での批判の声は一層高まり、安倍政権への急激な支持率低下へとつながっています。自民党支持層にも公明党支持の創価学会員の中にも批判の声は大きくなっていることが報告されました。中でも公明党の支持率が2.9 %へと半減していることなど、まさに大きな変化がうまれていることを知りました。

8月6日広島、9日長崎の原爆投下70年、8月15日、終戦70年という節目の年、戦争法案をっ葬り去った記念の年に、、闘いはこれからが正念場です。小さい力ですが、頑張りたいと決意新たにしています。

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