2015年原水爆禁止国民平和大行進 雨風に負けず

広島・長崎の被爆から70年目を迎えようとしています。
毎年行われている原水爆禁止国民平和大行進は、1958年に始まり、ことしで58回目となります。
 ことしの平和行進は、5月6日に東京・夢の島、北海道・礼文島を出発し、被爆地・広島、長崎まで全国11の幹線コースを歩き続けます。
 7月 1日(水)は、河内長野市役所→富田林市役所 → 羽曳野市役所 → 藤井寺市役所 → 松原市役所コースで、大阪狭山市からは新日本婦人の会や年金者組組合を始め多数の市民が参加しました。
 この日は強い雨風の中でしたが、家から出てきて激励してくれる人や小学校前では多数の子どもたちが窓から手を振るなど元気に行進ができました。

              河内長野市役所での集会 行進直前の注意

              点等の訴えがされ行進へ。通し行進者の人達

              が横断幕を持って先頭に立ちます。

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              雨の中、誘導するおまわりさんも大変でした。

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              北村も参加しました。長靴履いて行きましたが

              ずぶ濡れでした。(汐ノ宮公園で)

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              富田林市役所での集会。(下の写真)

              このあと羽曳野市役所へ出発。スタートと同時に

              強風と大雨でした。

              私は、ここまでで終わり、妻と一緒に友人の車で

              家まで送ってもらいました。助かりました。

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