市議会の新会派決まりました

5月18日、主に議長・副議長・監査委員を選ぶ改選後初めての議会が開かれ、会派構成も明らかになりました。                                            日本共産党議員団3名、政風クラブ(自民党公認含む)3名、公明党3名、フロンティアネット(民主党公認含む)3名、さやま維新の会2名、みらい創新1名の6会派となりました。              6月定例月議会は6月8日から始まります。ここで、新市長の所信表明がされます。日本共産党議員団は、この所信表明に対して一般質問を行い政治姿勢などを確認します。元維新の府会議員だっただけにどんな所信表明をするか注目されています。                

さて、「大阪都構想」の決着がついて4日目です。                        「維新」の大阪つぶしにノーという、市民の良識が勝利との報道がありましたがその通りだと思います。強引なやり方はいずれ破たんするということでしょう。                           安倍内閣は「平和安全法制」という名の戦争法案を閣議決定して、国会へ提出しました。いつでも、どこでも、どんなん戦争でも切れ目なく米軍を支援するというものだということがマスコミでも報じられています。                                    安倍政権は、強引に進めようとしていますが、国民の良識が勝利したといえるようにしたいものです。